ミラーレス一眼「SONY α6000」、単焦点レンズ「SEL50F18」購入
用語メモ
- 焦点距離
→画像の画角を決定する。焦点距離が短いほど広角(ルーズ)、長いほど望遠(ズーム) - シャッタースピード
→シャッターを開いている時間。長いほど多くの光を積算して取り込める。 - F値
→絞り値。F値が小さいほど絞りが開き、位相のずれた?光を取り込むのでピントの合わない点はボケる。F値が大きいほど絞りが閉じ、全体がくっきりと映る。 - ISO感度
→光を取り入れる感度。小さいほど低感度で暗く、大きいほど高感度で明るくなる。
それぞれの特徴
- シャッタースピード
長い→○明るい。時間の移ろいを印象付ける。
×手振れの影響を受けやすい。
短い→○動きのある対象をはっきり捉える。
×暗い。 - F値
小さい→○明るい。背景がボケる。
×
大きい→○全体をくっきりと写す。
×暗い。 - ISO感度
大きい→○明るい。
×ノイズも大きい。
小さい→○ノイズが小さくきれい。
×暗い。
結論
露出の調整は写真のコンセプトにあわせて行う。
☆時間を強調→①SS、②③F値、ISO
☆対象を強調→①F値、②③SS、ISO